『「写真好き」の戯言』改め『寫眞機廢人の戯言』

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2006年11月21日

富士写真フイルムFinePix S1 ProとコダックDCS Pro 14n

 初めてのデジタルカメラの話題です。


Fマウントデジタル一眼レフ.jpg
 左はFinePix S1 Proとタムロン18-200mmF3.5-6.3XR Di2 LDとニコンSB-22sです。
 右はDCS Pro 14nとトキナーAT-X242AF(24-200mmF3.5-5.6)とサンパックPZ4000AFです。
 いずれもニコンFマウントのデジタル一眼レフです。


 FinePix S1 Proは、APS-Cサイズの三百四万画素のハニカムCCD撮像素子を用いたデジタル一眼レフです。
 撮像素子は三百四万画素ですが、ハニカムCCDなので、出力は六百八万画素です。
 最高感度はISO1600です。
 コンパクトフラッシュとスマートメディアを使えます。
 随分と旧式になりましたが、立派に写真は撮れる実用機です。
 初期のデジタル一眼レフ(銀塩一眼レフ(機種不明)がベース)なので、カメラ部にCR123Aを2本、デジタル部に単三アルカリ乾電池を4本、使います。電池消費は多いです。勿論、外部電源でも使えます。
 尚、サブディスプレイとワンタッチ釦でISO感度や解像度などを簡単に(メニュー階層に潜らずに)変更できるのは使い易いと思います。
FinePixS1Proサブディスプレイ.jpg


 DCS Pro 14nはライカ判サイズの千三百五十万画素のCMOS撮像素子を備えたデジタル一眼レフです。銀塩一眼レフ(多分ニコンF80)がベースだと思われます。
 VRニッコールレンズにも対応しています。
 最高感度は、千三百五十万画素ではISO400、六百万画素以下ではISO800です。
 コンパクトフラッシュとSDカード/MMCを使えます。
 キヤノンからEOS-5Dが出たとき、ごく一部の心無いキヤノンユーザが、DXフォーマットしか持たないニコンのデジタル一眼レフのラインナップを揶揄したと聞きますが、ニコン製ではないもののライカ判の撮像素子を備えたニコンFマウントのデジタル一眼レフは以前から存在していたのです。
 電池は、専用のリチウムイオン電池パックしか使えません。勿論、外部電源でも使えます。
 サブディスプレイはありますが、使い慣れれば「大きなお世話」でしかなく、使い勝手はイマイチです。
DCSPro14nサブディスプレイ.jpg
posted by 寫眞機廢人 at 23:36| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
フジの一眼は全然触ったことが無いのですが、
なるほど、このISO変更は1階層上がっている
から他にくらべ若干使い易そうです。

コダックも全然使ってないけど、
サブディスプレイに「WBを設定します・・」
などと出てくるのは、確かにちょっと余計かも・・
ただ、他社では、虫眼鏡で見なければわからない
ようなアイコンを使っているところもあるので
文字が大きいのは、目が悪い人には助かると
思います。
Posted by P_chan(匠) at 2006年11月22日 12:57
 匠様、いらっしゃいませ。


 富士のほうがコダックより少し使い易いとはいえ、デジタルカメラの操作系はどれもまだ未完成ですね。
 匠様が自blogで仰っているように、富士はフィルムメーカなのでISO設定の重要性を認識していて深いメニュー階層に入れなかったとも考えられますが、ホワイトバランスや画質や解像度も簡単に切り替えられるのも便利です。
 コダックはねぇ、操作系が練れてないことが使ってると感じられますね。
Posted by 写真好き at 2006年11月22日 13:30
http://shasin.sblo.jp/article/2405069.htmlに書いたように、FinePix S1 Proが故障し、修理費用は概算見積もりで47250円も掛かるので修理断念。
Posted by 写真好き at 2006年12月16日 02:02
 http://shasin.sblo.jp/article/2405069.htmlのコメントに書いたように、FinePix S1 Proは、FinePix S2 Proに買い換えました。
Posted by 写真好き at 2006年12月28日 16:14
 よ〜〜〜うやっと、ニコンも、ライカ判(ニコンはFXフォーマットと呼んでいる)の撮像素子を搭載したデジタル一眼レフ「ニコンD3」を発表しました。
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/whatsnew/2007/0823_d3_01.htm


 しかし、新機軸は満載なものの、キヤノンEOS-1DsMk3発表直後に12052992画素では、スペックばかり気にする一部のアマチュアと一部のマスコミからは、けなされるでしょうね。
 ただ、スタジオ撮影用に、中判の置き換えとして、2千万画素超の機種も待望されているのではないでしょうか。今回の機種をD3Hと名付けているなら高解像度のD3Xも出ると期待できますが、D3の名で出たということは、高解像度モデルの予定はないのだろうと想像してしまいます。


 さて、ソニーとペンタックスは、どう出ますかね。ボディ内手ブレ補正を売りにしているこの2社、ライカ判撮像素子で手ブレ補正をやるとレンズによってはイメージサークルが不足するんではないかというのが、素人考えなんですが。
 過日、K1D開発中止を発表したペンタックス、ライカ判は当面なさそうです。加えて、HOYAによるペンタックス株のTOBが終了し、ペンタックスのカメラ事業自体の存続も危ぶまれています。
 ソニー、コニカミノルタから事業を譲渡された後に出たレンズに、ライカ判対応のものが多いので、いつかはライカ判でしょうか。


 尚、ニコンD3発表で実質的に旧モデルとなったコダックDCS Pro 14nですが、当方では当分、デジタル一眼レフのフラッグシップの座を他に譲ることはないでしょう。(現在の経済状態ではキヤノンEOS-1DsMk3もニコンD3も買える訳がないです)
Posted by 写真好き at 2007年08月24日 23:33
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