『「写真好き」の戯言』改め『寫眞機廢人の戯言』

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2015年08月13日

2015年6月12日の全日本写真連盟掛川支部の例会

 1305ランカスター6発車。薄曇り。
 走行中に晴れた。
 1315生涯学習センターに着。
 1318担い手の部屋4に着。先着4名。
 資料13部のうち、10部を配布。
 新人の杉本氏がおためし参加。加藤氏(外国旅行)と古池氏(風邪)が欠席。
 9月11日午後の担い手の部屋4を予約。
 1330講評(録音テープ)開始。11名。

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 第一席(上段右端)〜第五席(上段左端)、佳作(下段)。
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 選外。
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 選外。
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 今回の第一席は山下氏。
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 「雨やどり」第一席。Copyright山下久一。
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県本部Webサイト掲載講評:
 茶屋の店先に腰を落ち着けほっとした様子の二人。画面の右は白いのれん、左は黒い板壁と対照的な構図になっています。黒い背景に二人の表情、しぐさが印象的です。夫婦なのか他人同士か関係はわからないけれど、それぞれの表情に安らぎを感じます。自分も年齢を重ね、何か二人に共感を得るところがあるのかも知れません。左上の格子戸から漏れる室内の灯りが作品の柔らかい雰囲気を盛り上げています。吉野千本桜撮影で天気は生憎だったそうですが、感性を生かした作品です。
 Copyright関東本部委員小野崎徹。
録音テープ講評:
 これは奈良県の吉野千本桜を撮影に行かれたときでしょうか。コメントには、大きな暖簾のある店先で桜見物を終えた他人同士、にクエスチョンマークが付いています;二人がいっときの雨宿りをしながら休んでいました;撮った時点では気にしてはいませんでしたが、配色・色合い・構図も気に入ったのでセレクトした、ということですね。撮った時点では気にしていなかったというんだけれども、此処をきちっと抑えたのは矢張り上手だなと思います。後で見直して配色や色合い・構図が気に入ったと言いますが、その通りですね。このまず吉野町あたりは葛が名産ですから、此処も葛のものを食べたり出来る茶店の様なところなんでしょうかね。良い設えですよね、黒い板で囲った塀の前、ちょっと一休み。このお二人が夫婦かなと最初ぱっと思ったんですけれども、クエスチョンマークが付いてるところをみると其処の確認は出来てないようですが、黙々と傘を畳んでいる男性、遠くを見つめている杖を持った女性、此の傘を片一方は畳み片一方は広げている何気ない仕種がとても良いですね、ちょっとした動きがある静と動ですね。光が、左上の格子戸の中は電球色なんですよね、ちょっと黒い板壁の中に温かみがあるということ。暖簾も中々シックで良いですね。暖簾のところで画面が半分に分かれる訳ですけれども、右の半分の明るい大きな和モダンな暖簾と、左側の人物のシックな感じ、花も足元にありますが、そういった全体の雰囲気、それから黙って座っている二人、漂っている空気感みたいなものまで上手く表現されていると思います。プリントも、此れを上手く再現してると思います。
 Copyright関東本部委員小野崎徹。



 私は今回も佳作どまりであった。

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 「紅い花」佳作。
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 これは躑躅でしょうかね、いつもご自宅で撮られますが、今回はそうじゃないですね。磐田市の公園で撮られてます。老眼と白内障で二重像が良く見えないというのであれっと思ったら、カメラがレンジファインダのキャノンのポピュレールなんですね、其れは確かにピントは合わせにくいでしょう。一眼レフのオートフォーカスに頼らず、敢えて難しいフィルムの二重像合致式を使うところが寫眞機廢人さんらしいなと思います。勘で5.6ぐらいにしたということですが、山勘で撮ったにしては非常に綺麗な作品に仕上がっていると思います。他の2点も苦労した作品のようですが、私はこれがいちばん素直で、自分が綺麗だなと思ったところを、老眼と白内障で痛めつけられた目にも飛び込んできた鮮やかな風景を素直に切り取っていると思うし、プリントもまずまず良いんじゃないでしょうか。日陰と日向が混じってますけど、その辺も上手く処理できてますね。フィルムの良いところでしょうかね、コダックのウルトラカラー400と書いてあります。
 Copyright関東本部委員小野崎徹。
【公園内ではなく、公園そばの道端の花である】

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 「柿と蜘蛛」選外。
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 此れは、デジタルのペンタックスなんですね。寫眞機廢人さんも、腰は痛いは、目は老眼と白内障とのことですが、大体我々の歳になると似たようなもんですよ、そんなに悲観しないでください。姿勢が安定しないということですが、蜘蛛が下の方に居ますがちょっと小さくて分かりにくいですよね。もうちょっとアップに出来れば良かったんでしょうけれども、70ミリのマクロではこれで精一杯なんでしょうかね。上の小さな実が生り始めたところの柿が大きく目に入って仕舞い、其処にはピントが来てないので、下の蜘蛛に目が行くのが遅くなりますね。此処はフレーミングで絞り込んで、柿のところは実を外してしまうか、蜘蛛をもうちょっとアップにするかですね。ちょっと中途半端かなと思います。
 Copyright関東本部委員小野崎徹。

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 「熊野の短藤」選外。
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 「くまののたんとう」、藤の花は長く垂れ下がっているのが特徴ですけども、年々長さが縮まってしまったということですね。これもフィルムのレンジファインダで苦労して撮られています。その割には良く撮れてると思うんですよね。ただ、矢張り、ピントを何処に合わせるかというのに苦労されたと思います。もうちょっと近付いて垂れ下がって咲いている花をもう少し入れた方が良かったと思うのと、ピントはもう少し深い方が良いでしょうね。勘で5.6ということですが、私がわざわざ言うほどのこともなく、皆さん、フィルムカメラからやってきてる人は分かると思うんですが、開放からカチカチと絞って行って何クリック目は幾つということを覚えておいて、分からなくなったら一旦開放に戻して1.8の次は2.8で次が4でつぎが5.6というように、クリック数で覚えておけば良いと思います。其れと、35ミリのレンズは、準広角ですね、8ぐらいに絞っておけば手前3メートルから無限遠までピントが来ちゃうんですよね。其れよりも手前にピントを合わせれば、もう少し手前までピントが来ると。意外とピントは深いです。私たちも、ファインダを覗かないで撮るときは其の様にして、予め8ぐらいに固定して、距離も3メートルぐらいにしておいて、大体かなりピントが合うので、適当にフレーミングしながらシャッタを押すというようなことを続けてきました。ご参考までに。
 Copyright関東本部委員小野崎徹。
【「熊野」は「ゆや」と読みます】



 1452講評終了。

 中田支部長のお奨め。素晴らしいという。
 篠山紀信写真展「写真力」
 4月11日(土)〜6月21日(日)静岡県立美術館。
 後日譚だが、私は6月14日(日)に母と見に行った。確かに素晴しかった。尚、被写界深度が深くて被写体ブレもなくて粒子も目立たない8メートルぐらいの大延ばしの実現方法が不明であった。但し、母の都合で日曜日に行ったため、駐車場が大混雑で、写真展も混雑していた。曇っていて、少し蒸し暑かった。

 5月19日(火)〜5月24日(日)の写真展、出品13名38枚、来場者443名。

 静岡県展提出作品、次回例会(7月10日)に中田支部長に渡す。

 杉本氏、加入決定。講評して貰えるのが嬉しいという。皆が自己紹介。

 1515終了。

 前田氏に上期会費6千円を支払。
 資料3部を、欠席者用に中田支部長に渡した。(加藤氏・古池氏・三井氏・三橋氏の4名が欠席だったから1部が不足だが)
 山下氏が第一席画像を電送して寄越す予定。第一席講評はまだ中田支部長のもとに届いておらず、届き次第電送して寄越す予定。

 納富氏、未返却のDMC-LF1取扱説明書をまた忘れてきた由。
 山下氏に貸している安物のフィルムスキャナ、良いとのこと。

 1533退出。
 1534ランカスター6に着。晴れ。
 1536発車。

 この後、大手門駐車場にランカスター6を停めて、逆川土手の百合を撮影。後日譚だが、このときに撮った写真は7月の例会に提出した。
posted by 寫眞機廢人 at 17:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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