『「写真好き」の戯言』改め『寫眞機廢人の戯言』

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バージョン8までのインターネットエクスプローラでは、1行の空白は詰められてしまい、2行以上の空白は1行の空白として表示されるため、基本的に空白行は2行にしています。他のブラウザで御覧になると空白行が2行もあって変な感じですが、お許しください。また、コメントにも、空白行を入れるときは、2行にしてください。
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2011年01月31日

古い町並みの中の写真店

110130bus25M.jpg


 昨日、古い町並みが残っていることで知られる遠州横須賀(静岡県掛川市の南部)に行ったら、写真店の表の表示も古かった(町並みに比べれば、一桁、新しいが)。
 「さくらカラー」と「KONICA」の表示がある。


 コニカは、ミノルタと合併後に、写真業界から撤退した。銀塩カメラ撤廃、デジタルカメラはソニーに譲渡、感材等は大日本印刷に譲渡。
 「さくらカラー」は、コニカが昔に使っていた感材(フィルムと印画紙)のブランドである。当時の社名は小西六写真工業(カメラ名が「KONICA」)。後に「サクラカラー」に表記変更。その後、「コニカカラー」、「コニカミノルタカラーフィルム」と変遷。
 国産初のカラーフィルム「さくら天然色フヰルム」の発売は1940年。当時の社名は小西六だが、「さくら」はその昔の六櫻社という社名に由来する。(六櫻社は1903年に「チェリー手提暗箱」という国産初のカメラを発売)
posted by 寫眞機廢人 at 17:48| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

2011年01月29日

タムロンSP MF500mmF8(55BB型ミラーレンズ)

110129tamlon500-1.jpg


 30年近く前に発売されたミラーレンズ(レフレックスレンズ)である。


 前モデル(55B)には三脚座があったが、このモデルにはない。
 前フィルタ(普通は付けない)径82mm、後フィルタ径30.5mmであるが、現在は30.5mmフィルタの入手は容易ではない。
110129tamlon500-2.jpg


 アダプトール2マウント交換方式で、各社カメラボディに適合する。
 写真の個体にはニコンAiマウントが付いている。
110129tamlon500-3.jpg
 蛇足だが、現在はキヤノンEFマウントの入手は容易ではない。フランジバックが長いAiマウントにして、マウントアダプタを介してフランジバックが短いキヤノンEOSに装着すると良い。蛇足の蛇足だが、電子接点のないレンズではEOSは露出が暴れるが、このレンズには絞りがない(F8固定)ので、その心配はない。


 写真の個体は、防湿庫の故障で、黴たものである。
110129tamlon500-4.jpg


 最短撮影距離は1.7mと500mmレンズとしては短く、最大撮影倍率は1:3(ライカ判の場合)もある。
 メーカによれば、595グラム(マウント含む)と、500mmレンズとしては非常に軽量である。


 富士フイルムFinePix S5 Proに装着したところ。
110129tamlon500-5.jpg


 純正フード28FHを外すと、500mmレンズとしては、非常に小さい。メーカによれば、最大径84mm全長(マウントを含む)91.5mmである。
110129tamlon500-6.jpg


 シグマAF50〜500mmF4〜6.3アポEX HSM RF Fニコン用(これも黴て修理したことは先日の記事の通り)購入後はずっと、防湿庫で眠っていた。
 加えて、眼が悪くなったので、最早、原則としてMFレンズを使うことはない。
 従って、黴取り修理に出す気はない。


 実写サンプルを示す。
 FinePix S5 Proで撮っているので、ライカ判換算焦点距離は750mmである。
 目が悪いのでピントが甘い(マット面ではきっちり合わせられない)のはご容赦願いたい。
110129tamlon500-7.jpg


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 黴ているとはいえ、大延ばししないなら、使用に耐える。
 大延ばしプリントせずWeb掲載などにしか使わぬので充分という方がいらっしゃれば、差し上げる。
posted by 寫眞機廢人 at 04:21| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

2011年01月24日

ルーペ

110125loupe1.jpg
 富士フイルム製の、35mmポジフィルムを見る用のルーペです。
 2群3枚のマルチコーティングされたレンズで構成され、メーカ希望小売価格は19950円もします。
http://fujifilm.jp/personal/photogoods/slidefile/proloupe.html


 しかし、ポジフィルムをルーペで見ることも最近はなくなり、このルーペは今は...
110125loupe2.jpg
眼の遠近調整能力が衰えたので、小さな文字を読むのに使っています。
 鶏を裂くに牛刀を用ゆ。


 非常に優秀なルーペですが、ゴロゴロして持ち歩くには不便なので、鞄にはニコンの10ジオブトリのルーペを入れています。
110125loupe3.jpg
http://www.nikonvision.co.jp/products/loupe/racket.htm




 4月8日追記:


 読者にこんな高価なルーペを勧めるつもりはないです。
 通常の用途であれば、単玉の、メーカ希望小売価格1260円の品で充分なことが多いです。
https://www.hakubaphoto.jp/products/detail/0101970013/undefined/hash/cy9kZWZhdWx0L24vMjUvdC9jYXRlZ29yeS9jYS80NDAyMDAv
110408loupe.jpg
posted by 寫眞機廢人 at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年01月23日

au(KDDI)の電子フォトフレームPHOTO-U

 最近になって突然に登場した製品に、電子フォトフレーム(デジタルフォトフレーム)がある。
 キワものと思っていたが、市民権を得てしまったようである。


110123PHOTO-U.jpg


 今回紹介するPHOTO-Uは、普通の電子フォトフレームではない。自動車・携帯電話のキャリアであるau(KDDI)が販売しているもので、自動車・携帯電話基地局との通信機能を内蔵する。
 具体的には、携帯電話端末の様に電話番号と電子メールアドレスを持っており、予めau(KDDI)に登録済みの電子メールアドレスから写真を添付した電子メールを送ると、その写真を表示出来るのである。


 そんなことが出来て何処が楽しいのか?
 写真はSDメモリーカード等で渡せば充分ではないか?


 確かに、自宅に置くには、通信料(基本料金を含む)が掛かって無駄極まりない代物である。実は、実家(親の家)などに設置して自宅から子供(親から見れば、孫)の写真などを電送するのに使うのである。
 受け取る側の親にパソコンのスキルがなく、かと言ってリモコンの操作にもおぼつかないほどではない概ね80歳以下の、実家にに設置する訳である。


 電子メールが届くと、その旨が表示されるから、リモコンを使って、その写真を見たり、その写真をスライドショーに組み込んだりする。


 アイデアは秀逸。
 但し、リモコンの操作性は、もう少し、年配者(機械音痴)への配慮が必要。


 これは、携帯電話端末IS-01と抱き合わせで購入&回線契約させられたものである。
 残念ながら私には子供が居ないし、親と同居している。毎月の基本料金390円が勿体ないが、2年以内に回線契約を解約すると9975円の違約金を取られるのである。
 欲しい方(回線契約名義変更する方)には、差し上げる。
posted by 寫眞機廢人 at 03:06| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記

2011年01月22日

ペンタックスF85mmF2.8ソフト

110122FSoft1.jpg


 ソフトフォーカスレンズの第3弾です。
 キヤノンEF135mmF2.8ソフトフォーカスミノルタAF100mmF2.8ソフトの様な絞り値とソフト効果を独立に設定出来るものではなく、絞りを開くとソフト効果が大きくなり絞り込むとソフト効果が小さくなる、古典的なソフトフォーカスレンズです。
 開放(F2.8)でソフト効果最大、F8以上に絞り込むとソフト効果は無くなります。
 尚、絞りリングには、2分の1段刻み(F16〜F32は1段刻み)のクリックがあります。
 フードは、金属製のねじ込み式です。フードを装着したままではレンズキャップは嵌められず、フードは使用しないときに逆付け出来ないので、気持ち不便です。


110122FSoft2.jpg


 上の写真は、ペンタックスK-xに装着したところ。ライカ判換算焦点距離は約130mmになります。
 K-xの様な最近のカメラボディに装着すると、 種種の制約が生じます。先ず、K-xを「レンズ絞りリング有効」に設定して、絞り優先AEモードかマニュアル露出モードにするのは、当然です。そして、ボディには絞り値は表示されず、絞り開放(F2.8)〜F8まで実絞り測光(開放測光ではない)で撮影出来、F8以上に絞り込んでもF8で撮影されます。
 しかし、実絞り測光というのは、合理的です。開放測光と違って、ファインダでソフト度合いが分かるからです。(実際には、ファインダスクリーンの拡散特性の問題があって、ファインダでの見え具合とプリント時に差があるので、「癖」を掴む必要はありますが)
 また、このレンズでF8以上に絞って撮れても、特に使い道はありません。
 ソフトフォーカスですが、ピントの芯がしっかりしているからか、AFは迷いません。


110122FSoft3.jpg


 上の写真は、F5.6時の絞り羽根の様子です。


 以下、テスト撮影結果を示します。ボディはK-xです。
 F2.8ではファインダで見た感じよりもソフト効果は大きく、F5.6ではファインダで見た感じよりもソフト効果は小さかったと、思います。
 キヤノンやミノルタよりも、最大ソフト効果は大きいですね。


F2.8 ロウバイ
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F2.8 マンリョウ
110120FSoft2M.jpg


F5.6 ウコッケイ
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posted by 寫眞機廢人 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年01月19日

キヤノンのマクロツインライトMT-24EX

 マクロ撮影(接写)専用のエレクトリックフラッシュである。
 写真は、EOS D30とEF50mmF2.5コンパクトマクロに装着したところ。(レンズの、フード取付用バヨネットに、ワンタッチで嵌まる)
110119MT24EX-1.jpg


 EOS用マクロフラッシュといえば、マクロリングライトML-3が有名であり、中古も廉価に大量に流通している。
 しかしML-3はEZ時代のものであり、デジタルのEOSでは動作しない。デジタルのEOSには、E-TTL調光に対応したEX時代の、マクロリングライトMR-14かマクロツインライトMT-24EXが必要なのである。
 MT-24EXの相場は、ML-3よりも、一桁高価である。


 実写例を示す。


 意地悪をして、露出補正も調光補正もなしで、白いペンタックスK-xを撮ってみた。予想通り、白飛びしている。
110119MT24EX-2.jpg


110119MT24EX-3.jpg


 パナソニックDMC-TZ10を撮ってみた。矢張り点光源なので、点反射が見られる。
110119MT24EX-4.jpg
posted by 寫眞機廢人 at 21:02| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記

2011年01月16日

1月13日の全日本写真連盟掛川支部の例会

 1901〜2104いつもの生涯学習センターで。


 新会員が3名、入った。
 生活文化の部屋が手狭である。


110113-01.jpg


110113-02.jpg




 第一席(右端)〜第二席(上段の右から2番目)〜第五席(上段の左から2番目)、佳作(下段4枚と左端)
110113-03.jpg


 選外
110113-04.jpg


 選外
110113-05.jpg


 選外(上段)、支部長作品(下段)
110113-06.jpg




 第一席は、先月に引き続いて中田氏。
110113-09E.jpg


 三枚組写真である。
110113nakadamichio1M.jpg
110113nakadamichio2M.jpg
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 「廃校の晩秋」 第一席 Copyright 2011 中田美智雄
110113-08.jpg
 中田さんのコメントでは「真ん中の一枚にしようと思ったけど廃校の感じが出ないということで三枚組写真にした」ということですよね。
 「納富支部長からの情報を得て廃校に行った」とのことですが、とても色彩豊かな感じがしますね、この黄金色の紅葉、土に埋められた遊具。
 真ん中の一枚でも、とても良い写真ですね。良く考えられた写真だと思います。でも「廃校という感じがしない」、学校に良くある遊具ですよね、タイヤを埋めて跳び箱の様にしたり障害物の様にしたりして遊んだりする。イメージとしては、何処かに校舎の片隅が写っていたり、どこか学校らしい雰囲気が欲しいということだったんでしょうね、それで三枚にした。この狙いは、私は当たったなと思います。というのは、特に三枚目、滑り台か何かでしょうか、シルエットでぽつんと上に立っている人が写ってますね、これが廃校になった寂しさを象徴してるような感じです。
 一枚目から見ていくと、下に行くほど重たくなってくるというか、味わいが濃くなってきますね。一枚目、校庭の隅の水道、飲料水ではなくて洗ったりなんかするための水でしょうか、飲めないという札が下がってますが、そこに長らく使われてないので落ち葉が溜まっている、これで時間の経過が分かりますね。それで二枚目、矢張り遊ぶ子が居なくなったので落ち葉が積もり放題。で三枚目で、校庭を見回してる人でしょうかねえ、ぽつねんと。これが演出だとしても、上手だと思います、シルエットで表現したということ。
 光と影を上手く按分してると思います。上二枚は半逆光と逆光、下は順光で、この辺の切り換えで、三枚が違った印象になる。組写真では起承転結などと言いますが、画づらの上で起承転結というのは難しいのですよね、分かっていても画でどう表現するか。でも、この場合は光の方向を違えることで、似た様な感じだが良く見ると印象ががらっと変わっている。一枚目は軽い序章という感じで二枚目と三枚目で物語が展開されていく、非常に静かだがずっと心に入ってくるのは、光と影の使い方の上手さかなと思いました。
(Copyright 2011 小野崎徹)
(録音テープによる講評を私がが要約)




 私は佳作にも入らなかった。


101211-2M.jpg
 「紅葉2」 選外
110113-10.jpg
 3点の中では、これが良いかなと思いました。
 これは紅葉のトンネルですね。折角良いお天気でもあるし、青空と紅葉と道の木の影の3点で構図を考えたと思いますが、矢張り、もう少し上を切って、むしろ紅葉から下・地面・影で構図を作った方が良かったと思います。それでも青空ということは分かりますよね。上5cmぐらいの葉が落ちた部分が、ちょっと間が抜けた感じになっちゃってるんですね。タイトルも紅葉なんですから、矢張り紅葉を美しく見せる構図と露出を考えてみた方が効果的ではないかと思います。この場合、木の影も綺麗ですよね。ですから、カメラをもう少し下に向けて、木の影も強調し紅葉のトンネルも奥行き感を出す、それでも下に光は充分に回っていますから青空の綺麗さは損なわれないと思います。
(Copyright 2011 小野崎徹)
(録音テープによる講評を私がが要約)


101211-1M.jpg
 「紅葉1」 選外
110113-11.jpg
 見事な紅葉なんですが、プリントでちょっと被ってしまっている気がしますね。これを自分でプリントすれば色々いじくれるんですが、そうでないと難しいですよね。
 矢張り、これの場合、バックや周りの風景をもうちょっとボカしたりして、少し、リアルな背景よりもバックの色を生かす様な撮り方にした方が良いと思いますね。どうしてもデジタルカメラは、撮像素子サイズが小さいですから、ピントが深くなりますよね。なるべく余計なものを入れないような、同じカメラとレンズで撮ってる「紅葉3」の様な、バックのボケを生かす様な、撮り方が良いですね。矢張り、何処かごちゃごちゃして、折角の綺麗な紅葉も立て込んでしまう・雑然としてしまう、そんな感じがします。
(Copyright 2011 小野崎徹)
(録音テープによる講評を私がが要約)


101211-3M.jpg
 「紅葉3」 選外
110113-12.jpg
 「紅葉1」と同じカメラとレンズで撮ってますが、此処まで近づいたり望遠側を使ったりすれば、随分写り方が変わってきますね。「紅葉2」よりも、しっとりとして、バックの選択も、暗い中に紅葉が迫ってくる、そんな感じが良いですね。
(Copyright 2011 小野崎徹)
(録音テープによる講評を私がが要約)




 2月と3月はいつも通りの第二木曜日(2月10日と3月10日)に例会を行なうが、4月は、第一席作品を朝日新聞に掲載する締め切りの都合で、第一木曜日(4月7日)に例会を行なうこととなった。
posted by 寫眞機廢人 at 11:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年01月14日

裏面照射CMOS撮像素子搭載カメラ、続々

富士フイルム EXR CMOS・・・2分の1型1600万画素


 ソニー、オムニビジョン、サムスンに続く。
 スーパーCCDハニカム後継か。
 スーパーCCDハニカムと同様に画素が45度斜めに配列されているらしい。
http://finepix.com/exr_cmos/en/about-exr/


FinePix HS20 EXR
http://www.fujifilm.com/news/n110105_03.html


FinePix F500 EXR
FinePix F550 EXR
http://www.fujifilm.com/news/n110105_02.html




ソニー Exmor R・・・2.33分の1型1600万画素


 私は此処までの画素数は要らないが、画質改善が気に掛かる。


DSC-HX7V
DSC-WX10
DSC-WX7
DSC-TX100V
DSC-TX10
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201101/11-0113D/
posted by 寫眞機廢人 at 14:07| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

2011年01月07日

コダックEasyShare M530

110107M530-1.jpg


110107M530-2.jpg


 最大記録解像度1200万画素のコンパクトデジタルカメラである。
 そんなに旧式ではないことは記録画素数から分かるが、今どき、手ブレ補正も付いていない(まぁ、国内メーカも、手ブレ補正がない廉価機種をラインアップに加えてはいるが)。
 多数のシーンモードであるとか、カメラ内画像編集(トリミングとコピーと日付写し込みのみだが)であるとか、素人目にアピールする部分は現代のコンパクトデジタルカメラである。しかし、使ってみると、基本設計の古めかしさを感じられるし、顔認識やシーン自動認識もあるが実用的な水準にない。
 尚、ショートカットメニューに露出補正表示が出るようになるまで、説明書の英文と格闘する羽目になった。基本的にシーンモードを使って露出補正なしで撮ることを想定しているようである。


110107M530-3.jpg


 コンパクトデジタルカメラでもコダックらしい発色とユーザインタフェースがあるかと買ってみたのだが、結果は国産廉価機種と変わりない発色に回りくどいユーザインタフェースであった(国産にも分かりにくいユーザインタフェースのモデルは多いが、これは、「回りくどい」のである)。背面の押し釦が縦長のバーであることや電源投入中は電源釦が白く光る(眩しい)ことや十字キーの上下左右にファンクションが割り当てられてないなどは文化的な些細な違いかもしれぬが、前述の様にシーンモードを選ばずに普通のプログラムAEで撮るのが少々面倒であるのは考えものである。
 説明書は、英語・簡体中文・ハングル・アラビア語のみであり、日本語はなく、開発途上国に向けた商品と推定される(しかし、外箱の表示は日本語である)。日本国内で売っているのは、海外からの渡航客に売らんとしたからであろうか。尚、操作メニューは、日本語を含む21ヶ国語を選べる。
 意匠も凡庸である。
 何か一点で良いから国産にない突出した点があればそれだけで魅力的になるかもしれないが、現状では魅力を感じられない。久しぶりに「安物」を手にした感がある。若し五千円ぐらいで売られていれば、「安いのだから仕方ない」と思うだろう。


 実写例を示す。甘い。
110108M530-1.jpg
posted by 寫眞機廢人 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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