『「写真好き」の戯言』改め『寫眞機廢人の戯言』

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2010年02月11日

全日本写真連盟掛川支部の2月の例会

 1900〜2047、いつもの生涯学習センターにて。
 今月は参加者が少し少なく、10名。


100211-1.jpg
右上第一席〜左上第五席、下段佳作


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選外


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選外


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選外


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支部長の作品(モノクロ銀塩自家プリント)


 先月に引き続いて、中田さんが第一席。
100211nakadamichio-s.jpg
「光るみどり湖」 Copyright中田美智雄
 前回に引き続き、中田さんが第一席。さざ波が立っているみどり湖の湖面を撮ったものだが、浮き(オイルフェンスの様に、ゴミを堰き止める物)がずーっと一列に並んでいるのを境として、湖面の色や反射や波立ち方が随分と違うことが見て取れて、非常に面白い模様を切り取っており、中田さんの「これは写真になる」という“見立て”が鋭い。岸辺の紅葉なども思い切って潰して、自分の見せたい所や強調したい所だけを強く見せるというセオリーに従い、「写真は引算」の省略法を実践されてるのが上手い。黒い湖面が矢の様に食い込んでるように見えて「何だろう」と思わせるところに面白さがある。(録音テープより要約)Copyright小野崎徹


 私は、「山羊」が佳作、「大太鼓祭りの昼休み2」と「田貫湖」が選外。インフルエンザのため、締切を5日も過ぎてから過去の在り合わせ写真を講師にエクスパック500で直送したのであるから、佳作に入っただけでも良しとする。


091024yagi.jpg
 「山羊」佳作。思い切って近寄りましたね。コンパクトデジタルカメラなのに綺麗な描写(毛並みなど)。コンパクトデジタルカメラでもこれだけ寄ると背景も煩くない。右に回って両目を入れれば尚良かった。【注:写真では分からぬが山羊は非常に人懐こくて激しく動き回っており、フレーミングが精一杯でアングルを選ぶ余裕など無かったし、目にピントが来たのは幸運。】
 2009.10.24,朝霧高原 フェアリーテール,Leica D-LUX3,ISOオート,プログラムAE,露出補正なし,アスペクト比3:2,JPEGラージファイン


091101oodaiko2.jpg
 「大太鼓祭りの昼休み2」選外。寄ったバージョンもちゃんと撮ってあったんですね。人物ののんびりした感じが良いが、背景の家や電信柱が大きくて邪魔であり、斜めからでなく正面から寄って撮りたい。
 2009.11.1,浜松市西区 舞阪町,Zeiss Ikon Contax3A(戦後型),Zeiss Opton Sonnar 50mm F1.5(カビ有り),スペリアビーナス800,F8,250分の1秒(以前に提出の作品の寄ったバージョン。寄ってはいるが、人物の様子は前バージョンに劣る。)


091024tanukiko.jpg
 「田貫湖」選外。白っぽくなりすぎ。写り込んだ富士の天辺が手摺に重なってるのでもう少し前に出て撮るべき。【注:同じ場所で同行者たちが撮った写真も皆オーバだったので、一般的な特性の露出計を内蔵したカメラの場合、マイナス補正すべき状況だったようだ。柵があってこれ以上は前に出られなかった。】
 2009.10.24,富士宮市 田貫湖,Leica D-LUX3,ISOオート,プログラムAE,露出補正+1EV,アスペクト比3:2,JPEGラージファイン(前の撮影で+1EVしたのを戻し忘れていた。あまりにも有名なポイントであり既存作品と全く同じ構図になるのが嫌なので敢えて手摺を入れてみた。天候に恵まれなかった。)


 支部長の「猫」が、素晴らしかった。いつものようにじーっと長時間待って撮ったのではなく、車で通り掛かった際のスナップという。


100211-6.jpg
 Copyright納富正水


 28日に静岡市葵区で県本部のデジタルフォト講座第一回があるという。AdobeのLightroomは使ったことがないので、千円で体験出来るならと、申し込むことにした(交通費が数千円は掛かるが)。
 但し、Lightroom2の優待版(私はPowerShot G11などを買っているので購入資格がある)の購入期限は28日である(以後は7千円程度高価な通常版しか買えない)から、買うと決めたなら28日のうちに通販で注文する必要があるだろう。


 平成22年度前期写真展は5月25日〜30日である。
 ネタが全然ないので、黒田家代官屋敷の梅まつりでも撮りに行こうか。今年は改修工事の関係で土日祝しか開いてないので、混むと予想されるが。明後日13日の1400から御前崎市文化会館に講演を聞きに行くから、早く出られれば、寄れるかも(壊れたエアコンを引き取りに廃品回収業者が来る時刻による)。
posted by 寫眞機廢人 at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年02月10日

ソニー製の撮像素子のブーム

 ソニーDSC-WX1,DSC-TX1に始まった裏面照射型CMOSイメージャ、DSC-TX7はソニー製だから当然だが、リコーCX3や富士フイルムFinePix HS10に留まらず、ニコンCOOLPIX P100にも採用される。
 CMOSイメージャは、サイズが小さくなると、CCDと比べて感度が低くなる(高感度雑音が多くなる)。これに対し、昔から提案されてきたが最近になってソニーが実用化した裏面照射型CMOSは、イメージャが小さいときにもCCD並みの感度を持つ。そして、CMOSは、CCDと違ってスミアが出ない。
 去年11月にDSC-WX1を購入した後に記事にしようと思っていたのだが、旬を逃してしまったようである。インテリジェントパンチルターIPT-DS1の記事に添え物としてDSC-WX1とDSC-TX1を登場させることにしよう。


 一寸前はリコーGR DIGITAL3やキヤノンPowerShot G11,PowerShot S90と、ソニーCCDブームだったが。
 前モデルよりも画素数を減らしてまでもハイエンドコンパクトデジタルカメラに採用されるほどに優れた高感度性能を持った、画期的なイメージャだった。
 これも、 GR DIGITAL3とPowerShot G11を買ったときに記事にしたかったのだが、時期を逸してしまった。仕方がない、回顧記事にしよう。


 そういえば、ペンタックスK-xも、K200DやK-mとは段違いの評価を得ているのは、ソニー製CMOSイメージャの御蔭であろう。


 それにしても、ソニーは大儲けだろう。
 これは、バブリーな収入でなく、技術開発の成果なのだから、誉めてあげたい。


 古いことを言えば5年前、ニコンは、それまでの自社製LBCASTに代えて、D2Xでソニー製CMOSイメージャを採用した。ソニー製イメージャのシェアが大拡大し始めたのは、この頃だろうか。
 キヤノンは自社製CMOSイメージャに絶大なる自信を持っているのだろうと私は思っていたが、昨年のPowerShot G11,PowerShot S90では、面子を捨ててまでもなのか、とうとうソニー製CCDを採用したのである。若しかすると、近日中にソニー製の裏面照射型CMOSイメージャも採用するかもしれないと思う。





 蛇足だが、FinePix HS10、発表直後(COOLPIX P100発表前)に富士フイルムに問い合わせたところ、一昨日に返事が来た。国内でサービスは受けられないそうな。
 海外販売機種は、機種によっては国内修理サービスセンターで対応できることがあるが、FinePix HS10は対応未定の由。
posted by 寫眞機廢人 at 08:12| Comment(4) | TrackBack(1) | 日記

2010年02月02日

FinePix HS10が海外で発表されました

 24mmからの30倍ズームの、EVF高倍率ズームEVFカメラです。4月から499.5ドルで販売の予定。
 撮像素子は、スーパーCCDハニカムEXRではなく裏面照射型CMOS。フルハイビジョン(1920×1080画素で毎秒30フレーム)動画。


http://www.fujifilm.com/products/digital_cameras/s/finepix_hs10/


 一方、国内で発表されたのは、28mmからの18倍ズームの、FinePix S2500HDです。2月20日から発売、オープンプライス(実売は各所の予約価格を見たところでは当初2万5千円程度)。スーパーCCDハニカムEXRでなく正方画素CCDを使ったのはコストダウンのせい(?)・・・購入意欲が失せました。


http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0354.html?link=n2u
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixs2500hd/


 この落差は、何なんでしょうか。
 富裕層でなく庶民が主たるコンシューマである日本では、不況の今、比較的廉価ななカメラを投入したのか。それとも、日本は一眼レフ志向が強いから、高価なレンズ固定装着のカメラは売れないと踏んだのか。
posted by 寫眞機廢人 at 19:53| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
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