『「写真好き」の戯言』改め『寫眞機廢人の戯言』

Webサイト:http://shasin.ivory.ne.jp/
Blog目次:http://shasin.ivory.ne.jp/blog.html

バージョン8までのインターネットエクスプローラでは、1行の空白は詰められてしまい、2行以上の空白は1行の空白として表示されるため、基本的に空白行は2行にしています。他のブラウザで御覧になると空白行が2行もあって変な感じですが、お許しください。また、コメントにも、空白行を入れるときは、2行にしてください。
記事検索
 

2008年10月24日

リコーのキャプリオR5の携帯ケースを破損

 昨日の記事にも少し書きましたが、リコーのキャプリオR5の携帯ケースのベルト通しを破損(縫い目の糸が全部切れた)し、カメラごと、落としてしまいました。
 幸いなことに、泊まった宿の中で落としたので、宿の人が港までわざわざ届けてくれて、大事には至りませんでしたが。


081024Caplioケース破損.jpg


 手芸店で、革縫い針(太くて先端が扁平)と太目で丈夫な糸を買ってきて、修理しないといけません。




10月27日追記:


 昨日、手芸店で、革縫い針とボタン付け糸を買ってきて、修理しました。(茶色の糸)
 手探りで全返し縫いにするのは、カメラケース内が狭いので、非常に梃子摺りました。3時間ぐらいは掛かったのでしょうか。


081027Caplioケース修理.jpg


 本来は縫うのは2列なのですが、あまりの大変さに、1列でギブアップです。(1列でも糸は持つのですが、ケース本体に力が分散されないので、強い力を加えるとケース本体が千切れる恐れがありますけれど、とても根性が続きませんでした)
posted by 寫眞機廢人 at 16:51| Comment(3) | TrackBack(1) | 日記

2008年10月23日

全日写連の撮影旅行(昨日と今日)・・・日間賀島と篠島

 昨早朝から今晩まで、全日写連の撮影旅行に行ってきました。
 メンバーは10名、乗用車3台に分乗。


 尚、掛川市文化協会写真講座は廃止され、そのメンバの何人かが全日写連に加わっています。


 いつもは、複数の撮影場所の間の移動は車だったので、機材の運搬には問題なかったのですが、今回は車を本土に置いて島では徒歩移動(加えて島なので坂が多い)だったことにまで気が回らず、機材の軽量化を忘れてしまいました。
 標準は、キヤノンEOS-1vHSにタムロン28〜105mmF2.8LD。望遠は、ニコンF5にAF-S VRズームニッコール70〜200mmF2.8G。フィルムはいずれもコダックのウルトラマックス400の36枚撮り。それから、ベルボンの一脚RUP-L43。これらを持って何時間も歩いたら、非常に疲れました。(EOS 7とF100にしておけばだいぶ楽でしたし、もっと小口径のレンズでも問題は少なかったです)


 今回は、いつもと違って平日のため、いつも借りてる駐車場が何処も使えません(いつもは、土日祝に休みの組織の駐車場を、菓子折り程度で借りてました)。従って、各自が車で1箇所に集まることが出来ませんでした。仕方なく、3台の車が手分けして7名を拾って回りました。
 私のSVXは2ドアなので、出動せず。
 昨朝0545に迎えのRAV4(但し2WD)が来ました。曇天でしたが降ってはいませんでした。


 往路途上の袋井市役所に3台の車が集合し(市役所が開く前なので、一時的な駐車は差し支えない)、揃って出発。何回か寄り道しながらも、0925渥美半島の端の伊良湖岬(「いらござき」、正式には「いらこみさき」(伊良子岬)や「いらごみさき」は誤りだが慣用されている)に到着。今回は知多半島に近い島に行くのですが、知多半島まで行ったら道路が遠すぎるので、渥美半島からのアプローチです。
 水上タクシーは10時と予約してありましたので、しばしの待ち。水上タクシーも早めに来たので、0945出航。
 1005日間賀島(ひまかじま)西港に到着。因みに、水上タクシーは、30名ぶんぐらいの座席がありましたが、10名だと、1名1400円。


 民宿に着替えなどの荷物を預け、1020散策しながらの撮影開始。
 古い町並みは殆ど残っておらず、手応えがあるショットは撮れませんでした。
 他の人と、はぐれてしまいました。折角の携帯電話も、前日に他の準備に追われて(徹夜)、端末の充電を忘れ、電池切れ。
 島の中央付近の日間賀島資料館(釣り客ばかりで島を見に来る客が少ないからでしょうか、寂れていました)から、間違えて逆方向(北)に行ってしまいました。海岸沿いと違って島内の上のほうには各所に地図があることはあったのですが、どれも現在位置の表示が無かったのです。で、資料館から、逆方向の海に出てしまいました。海に出たら左に行けば島の外周の4分の1ぐらいを歩けば済んだのですが、方向を勘違いしていますから、右に行ってしまいました。島を4分の1周して東港に着いてしまって初めて、方向の勘違いに気付きました。そのあとは、島を更に半周して、1300西港着。
 手ごろな店で昼食。700円のカツ丼(ママ)は不味かったです。
 疲れていたので民宿に行ってみたら、部屋に入れるのは15時とのこと。休憩場所を探しましたが、喫茶店というものが見付かりません。暫く探して、喫茶もやってる食堂を発見し、アイスコーヒー350円で1時間以上を粘ってから、1500民宿へ。
 部屋に通されて30分ぐらいして、携帯電話端末の充電も少しは出来たので、皆に現況を連絡しました。


 民宿は、8畳ぐらいの「さざえ」の間と、20畳ぐらいの「ひらめ」の間が、が用意されていました。因みに、就寝時は、喫煙者3名が「さざえ」、他の7人が「ひらめ」。
 1650皆が戻ってきました。
 1800〜2010夕食(宴会)。
 紙コップ入りインスタントコーヒー10個セットを2つ持って行ったので、暫しのコーヒータイム(「ひらめ」では、慌しかったそうで、コーヒーは飲まなかった由)。
 2300前には、早々と就寝。前夜の徹夜もあって、早寝できました。


 今朝は、0700起床。まだ眠いです。
 0730朝食。
 暫く休息。インスタントコーヒー。
 0945発、港で待っていたら、リコーのキャプリオR5を宿の人が届けてくれました。携帯ケースのベルト通しの縫い目が切れて、脱落したのでした。富士写真フイルムのティアラixの携帯ケースでも起きたことがあり、携帯ケースを過信してはいけないということを再び思い知らされました。無くさなくって良かったです。
 定刻通りの1000に水上タクシー出発、1010篠島(しのじま)着。着替えなどの荷物は、チャーターした水上タクシーに預かって貰いました。
 団体で撮影散策。日間賀島以上に古い町並みがなく、1100ごろから港のそばで休息。ぼんやりしていて、ニコンF5を膝上からコンクリートに落下させてしまいましたが、被害はレンズフードだけで済んだようです。
 1150皆で昼食(私は、飽きるほどの魚を食べたあとなので、700円のカレーライス)。食事をした店で、土産の「味付けシラス」600円。
 そうしてるうちに雨になったので、予定を早めて帰ることにしました。1400予定の水上タクシーに早く来てもらって、1320出航。
 1340伊良湖岬着。
 1400に3台の車で帰途につきました。
 静岡県に入って恒例の渋滞がありましたが、1820帰宅。
 煙草を除いて、19350円、掛かりました。


 2日間を通して、キヤノンEOS-1vHSで3本、ニコンF5で1本、撮りましたが、2日目も、手応えのあったショットはなかったです。


****************************
パソコンのCD-ROMドライブが故障のため画像は後日に
posted by 寫眞機廢人 at 23:15| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

2008年10月21日

松下電器産業のDMC-LZ2で簡易ブツ撮りを試みる

 「カメラのキタムラ」のジャンク籠に入っていた松下電器産業(現パナソニック)のDMC-LZ2を、千円で救出してきました。
081021DMC-LZ2.jpg


 ジャンク籠から救出する際は、専用充電器がないのが普通ですので、手持ちの充電器を使える機種にするか、汎用電池を使う機種にするかです。高価な充電器を買うぐらいだったら、ジャンク籠ではなくショーウインドウに並んでいる3千円の中古デジタルカメラを買った方が良いですから。DMC-LZ2は、単三乾電池2本で動作します。


 DMC-LZ2は、3年前に発売された、換算37〜222mmで最大約492万画素で手ブレ補正付きの、デジタルカメラです。
 マクロモードの最短撮影距離は、広角端で5cm、望遠端で50cmです。尚、レンズに「ライカ」の表示はありません。
 DMC-FX7等の下位ラインナップで、同時発売のDMC-LS1の上位機種であろうと思います。
 感度は、ISO80〜400です。
 今回の用途には、必要以上のスペックです。
 5百万画素級6倍ズームの手ブレ補正付きのデジタルカメラがジャンク籠で1000円ということは、何処かに不具合がある可能性も大きいです。ジャンク籠を漁ったときには、動けば良いという基準で選んだので、こんなにハイスペックのカメラだとは思いませんでした(手ブレ補正なしの2百万画素級の3倍程度のズームだろうと思っていました)。


 さて、マトモに写るか、早速、試写です。


 EOS D60には到底敵いませんが、それなりに撮れています。奥のほうがもう少し明るく写ってくれれば、嬉しいのですが(お手軽なブツ撮りに使うため、撮って出しで使うので、トーンカーブをいじって暗部を持ち上げるという手間を掛ける気はありません)。
081021byLZ2_1.jpg


 お、ペーパーパンチは綺麗に撮れています。
081021byLZ2_2.jpg


 接写です。真上からの照明で水平に撮っていますので少し暗いとはいえ、被写体の明るさが暗くても適正露出で撮れるのがカメラというもののハズなのですが。
081021byLZ2_3.jpg


 上の写真が暗いので、+2EVの露出補正を掛けました。これなら使えそうです。
081021byLZ2_4.jpg


 10月19日の記事に載せた「キレイに撮り隊 デジカメスタジオ」ですが、本体は蔵に仕舞ったものの、2機の照明はまだ仕舞ってなかったので、2灯ライティングで撮ってみました。露出の点では影の出方を除いて満足ですが、何故かシャッタ速度が20分の1秒になってブレています。なるべく低ISOで撮るようにプログラムされているのでしょうか。調べてみようと思います。
081021byLZ2_5.jpg


 露出に少々不満がありますが、リコーのキャプリオR1とは雲泥の差であり、実用に使えそうです。1000円でしたが、故障はしていないようです。
 それにしても、キヤノンのEOS D60とリコーのキャプリオR5の優秀さを、思い知らされました。この2機種では、ブツ撮りで露出補正が必要になったことは皆無です。
 携帯用高倍率ズーム機をリコーのキャプリオR5から後継機種に買い換えて、リコーのキャプリオR5をブツ撮りに回せば、1点を除いて、問題は解決なのですが。問題の1点というのは、リコーのR8やリコーのR10を買うお金がないことです。


 それでも、リコーのキャプリオR1よりは遥かにマシなので、不満を抱えながらも当面は、松下電器産業のDMC-LC2で、簡易ブツ撮りの予定です。
posted by 寫眞機廢人 at 22:47| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

2008年10月19日

ミニスタジオ・・・コクヨの「キレイに撮り隊 デジカメスタジオ」,リコーのキャプリオR1の露出異常が確定

 普段の(お手軽の)ブツ撮り(例えば、このブログに載せてる写真)の機材は、デジタルカメラと、デジタルカメラ内蔵フラッシュ又はクリップオンフラッシュです。場所も、居間の座卓の上や床の絨毯の上。


 偶に必要となる、ちゃんとしたブツ撮りでは、蔵からミニスタジオ(コクヨの「キレイに撮り隊 デジカメスタジオ」)を引っ張り出してきます。J135低感度フィルムかコダックのデジタル一眼レフDCS Pro 14nに、マクロレンズ(AiAFズームマイクロニッコールED 70〜180mmF4.5〜5.6Dなど)で撮ってます。
 名称に「デジカメ」と付いていますが、勿論、銀塩カメラでも照明の色温度に留意すれば問題なく使えます。(因みに、「コクヨのデジカメスタジオ」なんて名前を付けたら三洋電機からクレーム必至ですが、「キレイに撮り隊 デジカメスタジオ」は平気だったんですね)
 今回は、引っ張り出したついでに、紹介します。それに、リコーのキャプリオR1が、ちゃんとした照明があれば綺麗に撮れるものなのか、試してみたかったですし。
081020ミニスタジオ1.jpg




 さて、キャプリオR1での撮影ですが・・・弩アンダー(泣)。
081020ミニスタジオ2.jpg
 ISOオートで撮ってますが、実際のISO感度は154ですから、余裕たっぷりです。(F4.8,30分の1秒)


 +2EVの露出補正を掛けてみましたが、ほぼ同じ結果です。
081020ミニスタジオ3.jpg
 EXIFを見ると、露出補正を掛けてないときと全く同じ撮影パラメタになっていました。


 チョット露出が狂ってるなんてものではありません。
 実は、ここ数日、キャプリオR1の露出が不安定なことで四苦八苦していたのです。
 試しに、キャプリオR1をマクロモードで広角一杯にしてミニスタジオの中に入れてしまったところ、露出は適正に近かったです。(両手を伸ばして撮ったので、カメラをちゃんと保持するのが難しく、ブレとピンボケがありますが、この際、それは無視してください)
081020ミニスタジオ4.jpg
 EXIFを見ると、ISO154,F3.8,10分の1秒です。


 不思議です。
 まさか、キャプリオR1の露出計はTTLではないとでもいうのでしょうか(笑)。
 加えて、撮影前のLCD表示では適正露出に見えているのですが、撮影後に背面LCDに結果を表示させると真っ暗なのです。
 故障と考えるべきでしょう。


 キャプリオR1ほどの旧式カメラになると、修理費用が中古相場を大きく上回りますので、引退して頂くしかなさそうです。
 ブツ撮りカメラ遍歴再開となります。
posted by 寫眞機廢人 at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年10月16日

シグマ18〜125mmDCのEOS Kiss Digital対応改造(か?)が完了

081016シグマ18-125DC.jpg


 9月19日の記事に書いたシグマ18〜125mmDCキヤノン用の露出異常ですが、改修されたレンズが本日、シグマから届きました。
 納品書では、受付9月29日・完成10月14日となっていました。連休があったとはいえ、予想外に日数が掛かりました。
 過去のEOS7対応改修やEOS-3対応改修は日研テクノで行なわれました。今回は、シグマの納品書しか入っていなかったので、実際に何処で改修されたのかは確実なことは言えないですが、飛脚スーパー便の送り状には発送元はシグマの会津綜合工場だと表示されていました。


 「今回は特別に無償」だったので、故障ではなく、EOS Kiss Digital対応改修だと確信しています。
 処置内容は「絞りFPC交換、絞り調整」でした。FPCとは、フレキシブルプリント回路板のことですから、電子回路のアッシー交換ですね。
 18〜125DCの初期品をEOS Kiss Digitalに付けたユーザは少ないでしょうから、露見しなかったのではないかと思っております。


 EOS Kiss Digitalが出て久しいですが、レンズは製造中止から日が浅いので、まだ部品が有ったのでしょう。
 尚、綺麗に掃除されて返って来ましたし、前キャップ無しで送ったのですが純正キャップが付いて返って来ました。




 さて、EOS Kiss Digitalシルバーに付けます。
 売り払うか、キャプリオR1がブツ撮り用にはイマイチなのでブツ撮り専用機にするか、検討中です。EOS Kiss Digitalの最小解像度はEOS D60と同じ1536画素×1024画素なので、Webサイト掲載用にはEOS D60時代と同じくリサイズの手間が掛かりますから、ブツ撮り用にする可能性は低いですが。


 尚、EOS Kiss Digitalブラック(EOS D60購入時に付いて来た電池付き)は、シグマ18〜55mmDCとシグマ55〜200mmDCと新品サンディスク1GバイトCFメモリカードと新品社外品予備電池と新品社外品充電器と取説(キヤノンのサイトからダウンロードして印刷したもの)と新品CFメモリカードリーダをお供に、嫁入りしました。中古相場は4万円前後なので、お友達価格で、結納金は3万円でした。


 元箱(但し、レンズキット用、内部仕切り無し)付きのEOS Kiss Digitalシルバー(電池と充電器と純正ストラップとUSBケーブルとAVケーブル付き)に改修済みのシグマ18〜125mmDCと新品サンディスク1GバイトCFメモリカードと新品社外品予備電池と取説(キヤノン発行)は、中古相場は5万円前後ですから、お友達価格なら3〜4万円程度が妥当でしょうか。
posted by 寫眞機廢人 at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年10月08日

リコーのキャプリオR1で簡易ブツ撮りを試みる

 10月5日の記事に書いたように、京セラのコンタックスSL300R T*でブツ撮りを試みたのですが、種々の問題があり、中でも最大撮影倍率が低すぎることは致命的で、断念しました。


 中古の二百万画素級のデジタルカメラなら3千円も出せば手に入りますが、先ずは手持ちのデジタルカメラをあたってみました。
 結果、リコーのキャプリオR1というブツ撮りには好適なデジタルカメラを見付けました。
 確か、直後にキャプリオR2を買ったので殆ど使ってないデジタルカメラです。(キャプリオR2は、見付からなかったので、きっと誰かにあげてしまったのでしょう)


 リトラクティングレンズシステムで有名になったカメラですね。今回の用途にはボディの薄さは必要がありませんが。
 Web掲載用ブツ撮り専用には勿体無い、四百万画素級のデジタルカメラです。が、約31万画素であっても使ってやるほうが、遊ばせておくよりも、デジタルカメラとしては幸せでしょう。
 肝心の最短撮影距離ですが、通常モードでは30cm、マクロモードでは広角端(換算28mm)では1cmで望遠端(換算135mm)では13cmと、矢張りリコー、優秀です。マクロモードのままでも無限遠まで撮れます。
 内蔵フラッシュは、広角端では20cm以上でないと使えません(最小光量が多すぎる)が、望遠端では13cm以上で使えます。尚、今回の用途では光量不足はないですが、通常用途には最大光量が少なすぎます。
 通常は単三アルカリ乾電池2本又は単三ニッケル乾電池2本又は単三ニッケル水素充電池2本で動かします(ニカド電池やCR-V3は使えません)が、私は専用リチウムイオン充電池と充電器(セットがBS-5、電池のみだとDB-50)も買ってありました(買ったときのことは覚えてません)。今回の用途では、撮影枚数が多くないので、乾電池で充分ですが、ま、あるものは使いましょう。
 SDメモリカードは、サンディスクの256Mバイトが入っていましたが、何も写っておりませんでした。今回の用途には充分すぎる容量です(640画素×480画素ではメーカ公称値で2600枚も撮れます)。当時としては大容量、買ったときは高価だったのだろうと思います。
 別売の革ケースは、買ってなかったようです。今回は、携帯しないので、不要です。
 この頃は、キャプリオRシリーズにも光学ファインダが付いていたんですね。今回の用途ではパララックスと視野率の点で役に立ちませんが、通常撮影には、極めて有用です。GR DIGITALやキャプリオR5に接眼ファインダ(光学式若しくはEVF)が付いてないのは非常に不便です。
 放置すると自動的に電源が切れますが、後出の電源スイッチの構造から分かるように、レンズバリアは閉じません。
 USBを使うつもりはありませんが、私のメインのパソコンと同様に、USB2.0ではなくUSB1.1です。
 当然ながら、三脚用のねじ孔があります(なんと、コンタックスSL300R T*には三脚用のねじ孔がありません)。


081007R1_1.jpg


 初めて触る方は、電源スイッチを見付けられないのですが、この写真と上の写真を比べれば分かります。
081007R1_2.jpg


 元箱やアクセサリ類も揃っていました(標準付属品は、単三アルカリ乾電池2本のみ欠品、ストラップ以外は箱の中)。
081007R1_3.jpg


 リチウムイオン電池と専用充電器です。
081007R1_4.jpg


 以下、試写です。


 先ずは、内蔵フラッシュ使用。ISO100。
081007byR1_1.jpg
 近くが明るくて遠くが暗いのはフラッシュ単灯の宿命です。しかし、チョット極端ですね。使ってみながら、おいおい様子見。


 天井の高演色の蛍光灯照明(102ワット)のみ。ISO400。
081007byR1_2.jpg
 暗く写っています。Exif情報を見ると、絞り4.7(開放)、シャッタ16分の1秒と、シャッタ速度が低速限界に張り付いています。手ブレ補正が付いてないので、接眼ファインダを使わず、換算約60mmでは、16分の1秒の制限は妥当でしょう。
 因みに、同じ被写体をニコンD100にAF-S VRズームニッコール18〜200mmで撮ってみたところ、ISO400でF5.3(開放)で8分の1秒でした。
 キャプリオR1には、せめて、露出不足のインジケータが欲しいところです。手ブレ注意のインジケータよりも、優先度は高いと思います。
 これまで同じ場所でEOS D60にシグマ18〜125mmに220EXのときはいつもISO800で撮ってましたが、アベイラブルライト撮影ではぎりぎりだったんですね。
 今後はWeb掲載専用写真には、ノイズ増加を覚悟(640画素×480画素だと、元々高感度ノイズは少ないかも)で、アベイラブルライト撮影では、キャプリオR1の上限のISO800を使うことにします(ノイズが許容範囲なら切り替えの手間やミスを防ぐためにフラッシュ撮影でも使いたいところですが、露出オーバの恐れがあります)。
 しかし、寄ったら露出オーバになる内蔵フラッシュ、惜しいです。


 テレ端マクロ(内蔵フラッシュ使用)・・・大抵のケースで撮影倍率はこれで充分。
 フラッシュ光の広がりにも問題なし。
081007byR1_3.jpg


 ワイド端マクロ(内蔵フラッシュ使用せず)・・・ここまで寄るには、内蔵フラッシュではオーバになるので本来は別途照明が必要ですが天井の高演色の蛍光灯照明のみで撮ってます。
081007byR1_4.jpg
 ピント面が浅いです(浮き彫りの「R5」の文字にピントを合わせたらステッカがボケてます)。今回は浮き彫りにピントが合いましたが、前後方向の手ブレは、照明を含めて考えると、特別な器具なしで、手持ちで撮るには、チョット苦しいです。


 因みに、ローアングル三脚とマクロスライダや、マクロ撮影スタンド(コピースタンド)とフラッドランプや、ミニスタジオ(撮影ブース、コクヨの“きれいに撮り隊”)と専用蛍光灯照明等も、持っていますが、商品撮影でもするのでなければ、わざわざ蔵から引っ張り出すことはまずありません。
posted by 寫眞機廢人 at 02:30| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

2008年10月05日

京セラのコンタックスSL300R T*で簡易ブツ撮りを試みる

 キヤノンEOS D60を、シグマ18〜125mmDCとトキナー90mmF2.8マクロとシグマ50mmF2.8マクロを付けてブツ撮り専用にに使っていたのですが、シグマ18〜200mmOSを得て、通常撮影用に現役復帰したので、代わりのブツ撮り専用のデジタルカメラが必要となりました(いちいち、メモリカードを差し替えたり解像度と画質の変更を行なうことは、面倒ですし、通常撮影時に設定の誤り(戻し忘れ)が起きると致命的ですから、ブツ撮り専用のデジタルカメラが必要なのです)。
 また、EOS D60の最小解像度は1536画素×1024画素ですが、480画素×320画素や640画素×480画素などで撮れるデジタルカメラなら、縮小作業は不要になります。


 広角が弱い(ライカ判換算35mmから)もののブツ撮りではパースが大きく付かないほうが良いので我慢できる範囲のニコンCoolPix950かCoolPix990のつもりでしたが、いずれも見付からず、広角が更に弱い(ライカ判換算38mmから)京セラのコンタックスSL300R T*を引っ張り出してみました。両者ともスイバル形状であることは偶然です。
 あまりの電池の持ちの悪さに、若隠居状態だったデジタルカメラです(京セラの製品にはスペックのバランスが悪いものが多いのです)。AC電源で使うことで、この欠点は問題なくなります。
 露出補正に手間が掛かることが、ブツ撮りでは可也面倒です。なかなか合わないAFは、咄嗟撮影ではないので許容できます(京セラのカメラにマトモなAFを求めるのは無理です)。
 640画素×480画素で低画質に設定しました。
 512MバイトのサンディスクのSDメモリカードを入れました(EOS D60でも64MバイトのCFメモリカードで充分過ぎたので、画素数が約5分の1だから、1画像当たりのメモリ使用量は半分弱と推定でき、16Mバイトでも充分でしょうが、手持ちの最小容量の品が512Mバイトでした)。
 流石に高級機、補修サービス期限は2014年まであります(同時に生産終了したTvs Digitalは2009年まで)。


 下の4枚の写真(PhotoshopCS2で縮小)は、リコーCaplioR5で撮ったコンタックスSL300R T*です。
 煙草の箱よりも小さいですが、今回の用途では利点にはなりません。カールツァイスT*レンズを装備していることも、マグネシウム合金ボディに黒色塗装と本革張りであることも、同様に、無意味です。以前は見栄と小ささで持ち歩きましたが、画素数がもっと多いカメラが普通になる以前に、電池切れ頻発で、隠居させました。


081005SL300RT*1.jpg
正面


081005SL300RT*2.jpg
背面


081005SL300RT*3.jpg
畳んだところ(右は寸法比較用の煙草の箱)


081005SL300RT*4.jpg
携帯用ケースに入れたところ


 寄れないことと接眼ファインダがないことが、どの程度使いにくいことになるのか、取り敢えず試用。
 下の2枚の写真(無加工)は、コンタックスSL300R T*で撮ったリコーCaplioR5です。寄れない(マクロモードはワイド端専用でワーキングディスタンス20cm)です。2枚中の上の写真が中望遠で撮ったもの、2枚中の下の写真がマクロモードで目一杯寄ったものです。


081005BySL300RT*.jpg


081005BySL300RT*macro.jpg


 ま、やってみる前から、寄れぬので駄目だと否定的なことを言わずに、工夫してみようと思います。
 駄目だった場合、二百万画素級のデジタルカメラの中古は3千円以下で選り取りみどりですから、必要経費で買ってきます(赤字なので、必要経費で買っても、税制上のメリットはありませんが)。
posted by 寫眞機廢人 at 04:28| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

2008年10月03日

リコーGR1sとリコーGR10のLCD故障

 先日、リコーGR1sのLCDの上半分が時々点灯しなくなりました。
 代替機のリコーGR10を買い、GR1sを修理に出しました(2台目GR1sを買ってから久しいので、当然ながら有償修理)。
 ところが、GR10のLCDの最下桁が時々不点灯。
 修理完了(LCD交換1万円強)GR1sと入れ替えで、GR10を修理に出しました。
 GR10は保証期間中なので、無料で返って来る筈です。


 修理に出す前の故障GR1s、修理に出す前の故障GR10、修理後のGR1s、全て正常に撮れていました。
posted by 寫眞機廢人 at 03:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年10月01日

静岡県議会の一般質問の傍聴

 今年も行きました、県議会の傍聴。


 病み上がりなのと、右足の捻挫で、今年は重いカムコーダはなし。
 スチル写真は、銀塩キヤノンEOS 7にタムロン28〜300mmVCではなく、デジタルカメラ。フジカラーCD対応の0円プリントがなくなった(ピクチャーCD対応の店はある)という、単純な理由。メインは旧型のニコンD100(MB-D100付き)に最新のAF-S VRズームニッコール18〜200mmF3.5〜5.6ED G。サブは、旧型になったばかりの松下電器産業(現パナソニック)DMC-FZ18。銀塩のリコーGR1sにも富士フイルムのナチュラ1600を入れて行きましたが、使う必要はありませんでした。
 旧型の悲しさ、高感度ノイズが多いです。ノイズ覚悟のISO1600での撮影です。(これがニコンD3だったらISO6400まで実用になりそうです)


 台風15号接近でどす黒い空の下、アルシオーネSVXで0923自宅発、0934掛川駅北口駐車場(ユニー跡)着。
 掛川駅南口まで歩き、会費2000円を払って、しずてつジャストラインの観光バスへ。


081001出発.jpg


 補助席まで使って50名。1000+3発車、途中で出たのはPETボトル茶500mlのみ。(「1000+3」は、10:00の予定が3分遅れたことを示します、以下同様)


 1100±0県庁旧館着。階段で4階へ(捻挫した足には、チョット、しんどい)。
 1110第7会議室着、撮影許可証を受領。


081001撮影許可証.jpg


 最前列に着席。但し、前に、記者席があります。マナーの悪さで知られる静岡朝日テレビが来てなかったのは幸い。
 1120+10〜1205+24本会議一般質問傍聴。質問よりも回答のほうが長かったが、正直に言わせて頂くと、台本どおりの進行で面白くなかったです。


081001県会議場.jpg
↑本会議場(D100、18mm)


081001県知事.jpg
↑答弁する石川県知事(DMC-FZ18、換算504mm)


 お手洗いに寄り、独りだけエレベータを使ったら、皆と逸れました。正門(北口)に行ってみたら、ここは来たときと違う場所と分かり、裏門(南口)に行ったら、バスが発車したところ。見送り中の県議が気付いてバスを停めてくれ、1220+25「走り始めたバスに独り飛び乗った」。


 1300+11、焼津さかなセンター着。DMR-FZ18をバスに残し、1320「さかな大食堂『渚』」で昼食、残念ながら刺身が水っぽかったです。1700円の「鮪カマ定食」に似てるけどチョット違う内容で、多分予算2000円で50食をお任せで作って貰ったものでしょう。


081001定食.jpg
↑出た定食


081001見本定食.jpg
↑鮪カマ定食の見本


 水曜日なので店舗の半数程度が閉まっていましたが、それでも多くの店が営業中。山水でかつお削り節350円。自販機で無糖の缶コーヒー、肌寒いのに冷えたものしかなかったが、我慢して120円(人工甘味料パルスイートを入れて飲用)。もう1つ頼まれていたものを思い出せなくて買わなかったのですが、帰宅してから聞いたら鮭で、新巻鮭(たった2000円)から脂が乗った切り身まで選り取りみどりでした。自分の嗜好で、寺尾朝次郎商店で烏賊の塩辛500円を購入。どうせ必要はなかったのですが、どちらの店も領収書(レシート)を呉れませんでした。
 余ったPETボトル茶500mlを貰いました。1430−10発車。


 1445−13、DMC-FZ18と土産をバスに残し、深層水ミュージアム。
 ベンダーで試飲、普通のミネラルウォータと大差なし。
 売っていたものの、PETボトルに詰めるのは禁止。2リッターのPETボトル詰めを売ってたからでしょうか。
 ポリタンクを持って買いに来る人多数。200リッター〜4トンの価格表が載ってたが、内容失念。


081001深層水.jpg


 面白い展示(知らなかったこと)が殆ど無く、駐車場でバスにワックスを掛けてた運転手さんと30分ぐらい雑談しながら煙草。欠陥隠しはあってもやっぱり、バスもトラックも三菱の車両が作りは最良という点で意見が一致。途中から小雨。


081001バス.jpg


 集合時間の1530になっても戻ってこない人が多く(映画でもあったようです)、1545−9発車。晴れた、太陽が眩しい。


 1630−10、掛川駅南口到着、解散。


081001解散.jpg


 駐車券30分ぶん100円を10枚貰いました(駐車場料金は、30分100円だが、5時間でサチって、24時間まで1000円)。
 1634アルシオーネSVX発車。駐車場出口清算機が故障、サービスマンが飛んできて修理(カード詰まりの由)、1656駐車場出場。
 矢張り、疲れてるときは、左足でアクセルペダルを踏むと走りがギクシャクします。
 雨が降り出しましたが、強くなったり小雨になったりで、自宅に帰ってから聞いたら殆ど降ってなかった由で、馬の背を分ける雨だったようです。1706帰宅。


 疲れた(今朝も、名刺500枚のデザインで、3時間ぐらいしか寝てない)ので、写真のプリント依頼は明日。
posted by 寫眞機廢人 at 21:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
新着記事
(03/11)キヤノン用シグマ80-400mmOSと2倍テレコンとDSC-HX300を貸出
(01/24)2017年1月13日(金)の全日本写真連盟掛川支部の1月例会と新年会
(08/10)超広角レンズ(タムロン10〜24mmDi2)が折れた
(05/25)全日本写真連盟掛川支部第46回写真展(2016.5.24-5.29)案内(5.26追記)(5.27追記)
(02/25)ペンタックスがライカ判のデジタル一眼レフK-1を発表
(01/19)パナソニック、1.0型撮像素子10倍ズームのコンデジDMC-TX1を発表
(01/09)シグマ50-500mmOSと2倍テレコン、ケンコー800mmミラー
(08/14)2015年7月10日の全日本写真連盟掛川支部の例会
(08/13)2015年6月12日の全日本写真連盟掛川支部の例会
(07/01)ソニーが毎秒960コマのコンパクトデジタルカメラを発表
(06/28)5月19日(火)〜5月24日(日)全日本写真連盟掛川支部写真展のご報告
(06/15)篠山紀信展 写真力
(06/12)2015年5月8日(金)の全日本写真連盟掛川支部の例会
(05/08)ソニー口述録音機/再生書き取り機BI-85五号機が故障
(05/07)2015年4月10日(金)の全日本写真連盟掛川支部の例会
(05/04)5月19日(火)〜5月24日(日)全日本写真連盟掛川支部写真展
(04/20)2012年6月1日〜30日のミニ個人写真展
(04/18)ソニーNEX-3のローパスフィルタの清掃を依頼
(04/13)喫茶店cafePITに故障μTOUGH-6020の代替にCOOLPIX S640黒が嫁入り
(03/25)KOWA(興和光学)がカメラ業界に復帰(レンズだけだけど)
最近のコメント
最近のトラックバック
過去ログ
2017年03月(1)
2017年01月(1)
2016年08月(1)
2016年05月(1)
2016年02月(1)
2016年01月(2)
2015年08月(2)
2015年07月(1)
2015年06月(3)
2015年05月(3)
2015年04月(3)
2015年03月(4)
2014年12月(2)
2014年11月(3)
2014年10月(2)
2014年09月(7)
2014年08月(2)
2014年07月(5)
2014年06月(2)
2014年05月(4)
2014年04月(5)
2014年03月(4)
2014年02月(6)
2014年01月(4)
2013年12月(5)
2013年11月(3)
2013年10月(8)
2013年09月(7)
2013年08月(4)
2013年07月(12)
2013年06月(10)
2013年05月(11)
2013年04月(5)
2013年03月(6)
2013年02月(1)
2013年01月(2)
2012年12月(1)
2012年11月(6)
2012年10月(2)
2012年09月(8)
2012年08月(6)
2012年07月(7)
2012年06月(9)
2012年05月(14)
2012年04月(6)
2012年03月(2)
2012年02月(9)
2012年01月(5)
2011年12月(2)
2011年11月(5)
2011年10月(7)
2011年09月(7)
2011年08月(11)
2011年07月(7)
2011年06月(8)
2011年05月(5)
2011年04月(4)
2011年03月(2)
2011年02月(4)
2011年01月(10)
2010年12月(11)
2010年11月(4)
2010年10月(11)
2010年09月(3)
2010年08月(6)
2010年07月(8)
2010年06月(15)
2010年05月(5)
2010年04月(3)
2010年03月(5)
2010年02月(3)
2010年01月(1)
2009年12月(2)
2009年11月(4)
2009年10月(3)
2009年09月(3)
2009年08月(4)
2009年07月(4)
2009年06月(5)
2009年05月(4)
2009年04月(7)
2009年03月(3)
2009年02月(2)
2009年01月(6)
2008年12月(16)
2008年10月(9)
2008年09月(9)
2008年08月(1)
2008年07月(3)
2008年06月(3)
2008年05月(4)
2008年04月(3)
2008年03月(3)
2008年02月(2)
2008年01月(9)
2007年12月(3)
2007年11月(7)
2007年10月(12)
2007年09月(5)
2007年08月(5)
<< 2008年10月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
Powered by さくらのブログ