『「写真好き」の戯言』改め『寫眞機廢人の戯言』

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2008年05月31日

オリンパス光学工業E-100RS

 2000年に発売された高倍率ズームEVFカメラです。
 発売から8年近いのですが、このカメラを越える機種は出ていません。


080531E100RS_1.jpg


080531E100RS_2.jpg


 発売当時の主流は2百〜3百万画素でしたが、敢えて約百4十万画素(1360×1024)に抑えて、毎秒15コマの連写などを実現しています(3:2では撮れません)。勿論、動画も撮れます(VGAかQVGAで30fpsか15fps、Quick Time Motion JPEG形式)。
 プリキャプチャ機能が付いているので、シャッタレリーズ直前の1〜5コマを撮影できます。
 EOS-1nRSを大きく超える連写速度、プリキャプチャ・・・そうです、動体撮影に特化したデジタルカメラなのです。


 レンズは、10群13枚で、7.0〜70.0mm(ライカ判換算で38〜380mm)F2.8〜3.5の、10倍ズームです。
 最短撮影距離は、通常モードでは、ワイド端で0.6mでテレ端で2.0mです。マクロモードでは、ワイド端で0.1mでテレ端で1.0mです(ワイド端では最長0.6m、テレ端では最長2.0m)。現在は、マクロモードでも、AFは遅くなるもののシームレスに無限遠まで撮影できる機種が普通ですが、このデジタルカメラでは出来ません。
 8年近く前の製品なのに、光学式手ブレ補正が付いています。


 EVFは約11万画素、背面LCDは1.8型の約11万画素です。LCDの小ささに、時代を感じます。
 EVFとLCDの切り替えが手動なので、煩わしいです(接眼センサがあれば一番ですが、せめて、撮影時はEVFで再生時はLCDになるモード欲しかったです)。


 記録媒体は、スマートメディア(3.3V、4M〜128MB)とコンパクトフラッシュ(マイクロドライブには非対応)のダブルスロットです。どちらに記録するかは、メニューで設定します。


 電源は、リチウム電池CR-V3が2個か、単三電池が4本です。アルカリマンガン乾電池も使えますが、すぐに寿命が来るとのことで、ニッケル水素乾電池が推奨されています。
 発売当時はまだ、リチウムイオン二次電池の時代ではなかったのです。


 ホワイトバランスブラケット機能が付いていたり、評価測光と中央重点測光とスポット測光を備えていたり、再生画像回転機能が付いていたり、USBストレージに対応していたり、プログレッシブ読み出しの2分の1インチのCCDを搭載していたりと、時代を考えれば、凄く凝ったデジタルカメラです。
 ピクチャースタイル設定が無いのも、初級ユーザは使わない機種だとの考えなのでしょう。(初級ユーザ向けの192万画素のC-2100 Ultra Zoomが同時期に発売されています)
 フィルム一眼レフのLシリーズを受け継いで、L字型のフォルムです。
posted by 寫眞機廢人 at 22:39| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記

2008年05月29日

多機能ペン(寫眞機や寫眞の話題ではありません)

 今日の記事は、寫眞機や寫眞に関係ない、多機能ペンの話です。


080529pens.jpg


 左の青いペンは、ゼブラのClip-on multiです。
 右の白いペンは、パイロットのDr.GRIP 4+1です。
 双子のように良く似ています。


 何れも、0.5mmシャープペンシルと、黒ボールペンと、青ボールペンと、緑ボールペンと、赤ボールペンの、5機能ペンです。千円前後です。


 パイロットのポケット挿しクリップは、クリップ自身の弾力に頼っています(普通の万年筆や金属軸ボールペンと同じ)。一方、ゼブラは、クリップに弾性は無く、別途、蝶番とスプリングが付いています。開き癖が付く恐れが無い点でゼブラが優れていますが、耐久性については分かりません。
 他には、殆ど違いがありません。




 下の写真は、多機能ペンでは無く、普通の水性ボールペンです。
 ゼブラのBW-1C1-Jです。


080601ballpens.jpg


 以前はパイロットのボールペン「ローリート」を2本(黒軸と赤軸)使ってました。片方は黒インクを、他方は赤インクを、入れていました。横須賀市野比に在住の頃、横浜駅に繋がったデパートで、1本3千円だったような記憶があります。ところが、ローリートを紛失してしまいました。替芯(1本3百円)が沢山あるので、軸を買うことにしました。
 「Mr.ぶんぐ」に買いに行ったら、ローリートは既に廃版で、入手不能の由。
 小さな文具屋なら在庫があるかもしれないと思い、ダイモクヤさんに行ってみたら、ローリートはなかったけど、芯に互換性があるゼブラが、1本1050円で、ありました。これも既に廃版で、店頭在庫のみ。当然、赤軸は入手不能、2本の黒軸を買って、「黒」と「赤」のラベル(樫尾のネームランドで作成)を貼りました。


 尚、ローリートのインクもゼブラのインクも、濡れても消えませんでした。(ウォーターマンの万年筆のインクは、跡形も無く消えます)
posted by 寫眞機廢人 at 22:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2008年05月27日

松下電器産業DMC-FZ18

 1月27日の記事に書いたDMC-FZ50の姉妹機の、レンズ固定装着のEVFカメラです。
http://panasonic.jp/dc/fz18/


 DMC-FZ50は、ライカ判換算35〜420mmで、アスペクト比が3:2のときに最高864万画素(4:3なら最高1千万画素)です。DMC-FZ18は、ライカ判換算で28〜504mmで、アスペクト比が3:2のときに最高710万画素(4:3のときは最高799万画素)です。
 DMC-FZ50もDMC-FZ18も、現行機です。解像度ではDMC-FZ50が上、焦点距離ではDMC-FZ18が上です。望遠端の長さも違いますが、広角端の短さが重要です。この広角端の短さが目的で、DMC-FZ50を持っているのに、DMC-FZ18を買いました(勿論、中古で)。
 尚、DMC-FZ50用のワイドコンバージョンレンズも買ったのですが、1月27日の記事に書いたように、広角端でしか使えないもので、非実用的でした。


080527DMC-FZ18.jpg


080527DMC-FZ18_2.jpg


 ズームは、シャッタ釦の周りのレバーで操作する、電動式です。レバーを動かす大きさでズーム速度が変わりますので、電動式にしては使い勝手はまあまあです。ズーム操作をしても、鏡筒は伸縮しません。
 写真には、寸法比較のために煙草の箱を写し込んでありますが、手の中に入ってしまいそうなほど小型で、重量も軽い(メモリカードと電池を含めて約407グラム)です。
 現行機だけあって、感度はISO1600まで使えます(DMC-FZ50と同じ)。(画質劣化覚悟の高感度モードではISO1600〜ISO6400と、ISO3200までのDMC-FZ50よりも高感度です)
 記録媒体は、SDメモリカードです。SDHCメモリカードも使えます。
 DMC-FZ50と違い、前後ダイヤルがありません。コンパクトデジタルカメラに似た操作系です。
 電源は、専用(DMC-FZ50と同じ)のリチウムイオン充電地DMR-BMA7です。
posted by 寫眞機廢人 at 18:47| Comment(4) | TrackBack(3) | 日記

2008年05月22日

病気(胆嚢炎)で寫眞機ブログ休止中

 5月9日の金曜日の早朝より、掛川市立病院で、胆石で救急治療を受けました。
 胆石では脂っこいものは厳禁なのですが、それを知らず、5月10日の土曜日の掛川ライススタイルデザインカレッジのネイチャーフォトの同窓会で、バーベキューを食べてしまいました。
 5月11日の日曜日からマタ腹痛、5月12日の月曜日の朝に、掛川市立病院消化器科から紹介された樋口内科に行ったら、酷いということで掛川市立病院の今度は外科に送られました。
 胆嚢炎が酷くて腹膜炎まで起こしてて即入院。消化器科に送られて、胸から管を挿して肝臓を貫通して胆嚢から胆汁を抜くこと4日間、抗生物質の大量点滴も併用して、やっと炎症が治まりました。
 今晩(5月21日の水曜日)、やっと、一晩の一時帰宅。借金返済などの手続き。アマチュア無線の局免許の更新も必要(5月25日までだが、曜日を考えると5月23日に必着)で、これから申請書を書きます(一応、一級アマチュア無線技士)。
 明日の木曜日(既に今日になってますね)、外科に戻り、胆嚢の摘出手術の予定です。


 5月20日の火曜日から5月25日の日曜日まで、全日本写真連盟掛川支部の2008年度前期写真展ですが、入院のため、私は出品できませんでした。


以下、5月23日に追記:
 5月22日の木曜日、病院に戻りました。病院内郵便局から、アマチュア無線の局免許更新(再免許)の申請書を速達で発送しました。
 外科で、胆嚢の摘出手術の予定です。外科の手術日程が混み合ってるということで、6月10日に手術の運びとなりました。
 今日、一旦、消化器科を退院しました。6月9日に外科に入院します。
 胆嚢炎で腹に圧力が掛かった所為でしょうか、数十年間ごまかして(出たら指で押し込んで)いた脱肛が、完全に出てしまいました。胆嚢摘出手術が済んだ後に、肛門科に行くことになると思います。


以下、5月29日に追記:
 今日、掛川市立病院に呼び出されました。
 悪い予感が当たって、胃癌でした。胆嚢炎のときの胃カメラでの生検で見付かったものです。胃の、幽門近辺に、ありました。
 胃を、半分乃至3分の2、切除することになりました。
 わざわざ呼び出されたのだから癌の可能性を考えてましたが、実際に癌と聞いて落胆しました。でも、胆嚢炎になったからこそ癌が大きく進行する前に見付かったのだから良かったと、前向きに考えようと思います(難しいけど)。
 トコロで、脱肛は、可也、引っ込みました。


↓オマケ
posted by 寫眞機廢人 at 02:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
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